子夜の読書倶楽部

面白かった小説の紹介や、本に関わるオモシロイコトを紹介していきます。

【読書の仕方】積み本って素晴らしいですね。【積み本の消化】

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積み本 読書 ライフハック 読み方


積み本。

 

買った本を読まずにしばらく・・・。

気づいたら本の山が出来ていた…。

なんていう読書好きの間ではあるあるな出来事ですよね。

 

積み本と聞くとなんか

「溜まってる」「もったいない」

「全部読めるか不安」

なんて考えが浮かんできます。

折角出会った物語を義務感でなんとなく

読むのってなんか「もったいない」と思いませんか?

 

そこで今回は私が実際に行っている

「積み本を楽しむ読書のやり方」を

つらつら書いて行こうと思います!

 

①積み本は宝の山!

 まず、積み本はネガティブなイメージがあると思いますが

その前提を覆すことから始めましょう。

あなたの目の前にある本は

「読むかわかない無駄だったかもしれない本」

から

「自分を楽しませてくれる物語の宝」

なのです。

そんなワクワクするような宝物が目の前に

たっぷりと積まれているのです。

飛びつかずにはいられないでしょう!

 

②1週間のサイクルを考える!

 さて次は読書の習慣をつけるです。

本を読むのは好きだけど、読み始めるまでに時間がかかる。

そんな人は少なくないでしょう。

何を隠そう私もその一人です・・・。

ですが、下に書いた様に曜日によって読む物語のジャンルを

きめることでスムーズに本を手に取ることができます。

そう!自分の心の調子を整える様にサプリメントを取る感じです。

 

月曜・・・短編

火曜・・・短編

水曜・・・明るい物語

週末・・・長編小説

 

さてここまで独断と偏見で積み本の消化方法を
書いてきましたが、いかかでしょう。

ご自身の積み本は消化できそうでしょうか?

 

 

まあ、結局は自分が読みたいときに読むのが一番なんですけどね。